すべての日本人は2つのタイプの洗脳を受けています。
突然ですが、以下の質問に直感で答えてください。
質問の回答で、あなたの思考パターンをはかります。これにより、どちらのタイプの洗脳を受けているかがわかります。
問−幽霊、超能力に類する文字と言葉で証明できない事象・現象は、現実として存在しますか?
A存在するかも知れない
B存在しない
"A"と答えた方は、東洋的な思考の持ち主です。
"B"と答えた方は、西洋的な思考の持ち主です。
文字や言葉で説明できないものは存在しないという考え方、実は西洋的な考え方なのです。
そして、すべての日本人が洗脳されている2つのタイプとは、東洋的または西洋的と呼ばれるものなのです。
語弊がありそうなので詳しく説明します。
言葉や文字で説明しきれないものの代表は、何も超能力だけではありません。身近な例で言えば“身体感覚”でしょう。
引退した1流アスリートが、テレビ番組で自分の身体感覚、プレイの“コツ”を語りました。
そのコツを聞いたあなたは次の日から1流アスリートと同じプレイができるでしょうか?断言します。逆立ちしても無理です。
なぜならば、所詮聞いただけの知識は“情報”でしかないからです。
一方、存在しないという観点で見た場合、到達点はただひとつとなります。“情報”が正しいかそうでないかです。
なぜならば、言葉を超えた範囲に思考が及ばないからです。
このような違いはどこから来るのか、それは文化の違いにあります。
日本や東洋と呼ばれるもののたいていは生活から発達した文化です。一方西洋は言葉から発達している文化です。
たとえば、現在の日本の教育制度は戦後に作られたものです。そして、学校教育は必要だから教えるというよりも必要になりそうだから覚える、というものが基本形ではないでしょうか。
約300年前江戸の時代に日本全国で数学パズルが大流行していました。
就職試験などでよく出る鶴亀算は当時の数学パズルのひとつです。
その背景として、自分の生産したものを計る、計った数字を計算する。正確に計算することで、利益をあげて生活に余裕を作る。という基本原則を誰もが知っていて、そろばんという便利な計算機が身近にあり、そろばんで使う四則の計算をこずかい稼ぎのために教える学習塾がコンビにレベルで乱立していた。という当時の日本があります。
つまり、昔の日本の教育は生活の知恵の延長上にあったということになります。
しかし、今現在の日本の教育は西洋的な立場で行われているといえます。
なぜなら、義務教育というシステムによって教育が行われるからです。
ゆえに、どうして教えるかではなくどう上手く教えるか?が中心的になるわけです。
誰もが感じていて、かつなかなか気づかれていない二つの思考パターン、日本人はすべからくどちらかの見方をするよう洗脳を受けています。
どちらが優れている。というわけではありません。問題は身の回りに存在する世界が2つの異なる起源から作られているということを知らないことです。
考え方を変えるということは、気持ちを変え、行動を変えて、結果として生き方を変えることになります。
いつでもいいと思います。自分は果たしてどちらの考え方で生きているのかを、いちどジックリと考えてみてはいかがでしょうか?